壁掛けのアンティークミラーに補強が必要かどうか・早見表

アンティークミラーを壁にかけるとき/補強が必要かどうか

鏡を壁にかける際の補強

補強が必要かどうかは、枠の幅に対するA+Bの長さによって決まります。枠の幅は各商品ページに記載してありますので、そちらからお確かめください。

下の表でオレンジ色で記載してあるサイズは、鏡の重量に対して枠の太さによる強度が不足しているため、鏡を壁に吊り下げてのご使用は推奨していません。どうしても吊りたい方は、金具で壁側に補強をしてください。

枠の幅 推奨サイズ
(A+Bの長さ)
補強が必要なサイズ
(A+Bの長さ)
【極細】~20ミリ ~800ミリまで 800~1600ミリ
【細い】21~30ミリ ~1200ミリまで 1200~2400ミリ
【中くらい】31~49ミリ ~1600ミリまで 1600~3000ミリ
【太い】50~59ミリ ~2600ミリまで 2600~3000ミリ
【極太】60ミリ ~3200ミリまで  

枠の幅、厚み、深さについて

 

補強金具

上の表でオレンジ色で掲載されているサイズは、鏡の重量に対して枠の太さによる強度が不足しているため、鏡を壁に吊り下げてのご使用を推奨していません。どうしても吊りたい方は、右の写真のような金具で壁側に補強をしてください。

※必ずビスは下地のある場所に打ち込んでください。大工さんなど詳しい方に相談されることをオススメします。

補強金具-取り付け

※ここで紹介する補強方法は落下防止を保障するものではありません。
大工さん等に相談の上、壁の状態にマッチした補強をされることをオススメします。

当社のアンティークミラーのラインナップ

当社で取り扱っていアンティークミラーの一例です。「こんな柄の枠はないですか?」というご相談、大歓迎です。遠慮なくご相談くださいませ。

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